(1)オンライン請求を行っております。
(2)オンライン資格確認を行う体制を有しております。
(3)電子資格確認を利用して取得した診療情報を、診察室で閲覧又は活用できる体制を有しております。
(4)電子処方箋を発行する体制を有しております。
(5)電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制を有しております。
(6)マイナンバーカードの健康保険証利用の使用について、お声掛け・ポスター掲示行っています。
(7)電子情報処理組織を利用して、質の高い診療を実施するための十分な情報(受診歴,薬剤情報、特定健診情報など)を取得し、及び活用して医療提供に努めます。
地域の皆さまの健康を見守るホームドクターとして
目の前の患者さまのことだけを考え診療しています
お知らせ
ご希望の方はお電話にてお問い合わせください。
予約は必要ありません。不明点ございましたら、お電話にてお問い合わせください。
よろしくお願い致します。
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※健康相談などお問い合わせを受け付けておりません。
ひらた内科クリニックの
6つの特徴
診療案内
アレルギー科では、喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、食物アレルギー、蕁麻疹、金属アレルギー、アレルギー性結膜炎などのアレルギー疾患全般を診ています。
呼吸器内科では、気管支に炎症が起きることで狭くなり呼吸がしづらくなる喘息や、有害物質を長期に吸い込むことで肺に炎症が生じる慢性閉塞性肺疾患(COPD)を中心に診療しています。
リウマチとは、自己免疫の異常から関節などに炎症が生じ、進行すると軟骨や骨などに機能障害を引き起こす病気です。関節の痛みや腫れ、こわばりに加えて、貧血、微熱などが起こることもあります。
内科では、生活習慣病である高血圧症や糖尿病、脂質異常症のほか、風邪、発熱、腹痛、下痢、胃痛など幅広く診療しています。
医師・スタッフ紹介
院長 平田 哲
はじめまして、平田 哲です。
私自身幼いころより喘息でつらい思いをしてきた経験から、医師になりました。学生時代に牧野 荘平(教授)を知ったことで、呼吸器・アレルギー内科に入局しました。この出会いをきっかけに、喘息で苦しんでいる患者さまの症状を緩和したい思いが一層強くなり、今に至ります。
アレルギー科、呼吸器内科、リウマチ科、内科全般を診療していますが、学生・勤務医時代の経緯から喘息を得意としています。
交通案内
最寄駅 | JR宇部線・宇部新川駅より徒歩5分 |
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最寄バス停 | 船鉄バス・島通りバス停より徒歩1分 |
駐車場 | 25台 |
院長の想い
患者さまの立場になり、正面を向き合い診療しています
現在、患者さまはどのような状態なのか、原因を突き止めご理解いただくことが大切だと考えています。
原因を究明してお伝えするためには、できるかぎりの検査が重要といえます。そのため、当クリニックでは、レントゲン、内視鏡、心電図、超音波、肺機能などさまざまな検査機器をそろえているのです。なお、診断の結果、当クリニックでの対応が難しい患者さまは、症状に該当する医療機関をご紹介しています。
また、診療後もそのままにせず、患者さまが気兼ねなく相談できるよう、「何かあればいつでも連絡をください」とお声がけをしています。このように、いつでも目の前の患者さまのことだけを考え、本音で向き合いながら診療することをポリシーにしています。
よくある質問
アレルギーってなに?
微生物などの異物が身体のなかに入った場合、これを排除しようとする反応がおこります。これを免疫と呼びますが、この時異物だけでなく、身体にも多少の傷害を与えることがあります。この傷害が異物そのものによる害よりも大きく、身体に病気をもたらすような場合、これをアレルギーと呼びます。
アレルギー疾患にはどんなものがあるの?
代表的な病気としては、気管支喘息、アレルギー性鼻炎(花粉症を含む)、アトピー性皮膚炎などがあります。その他にも蕁麻疹や食物アレルギー、金属アレルギー、アレルギー性結膜炎などさまざまです。
睡眠時無呼吸症候群とはどのような病気?
睡眠中に10秒以上息が止まる状態が一晩に20回以上みられることです。通常ひどいイビキを伴います。本人はしっかり眠っているつもりでも実際にはかなり睡眠が浅いため、昼間の眠気や倦怠感が著明となります。特に危険なのは交通事故です。正確な統計はありませんが睡眠時無呼吸症候群の患者さまは交通事故を起こしている割合が高いのではないかといわれています。いわゆる居眠り運転です。
昼間に眠気が多くてイビキが激しく肥満気味な方は一度相談された方がいいでしょう。